梅雨が明け夏野菜の最盛期です
尾道でもやっと梅雨が明けました。
今は、夏野菜の最盛期ですが、これから暑くなると畑の水遣りが大変です。
ジョウロやバケツでは体力的にも大変なので、ポンプで川の水を汲み上げて散水しますが、それでも1~2時間かかります。
休診の日の午後の大仕事です。
離れて暮らす子供たちに新鮮で安全な野菜を送ると喜んでもらえるので、頑張れます。
日々の出来事や季節の移り変わり、病院周辺の事など、院長コラムとしてご紹介します。このコラムを通じて、くさか整形外科や私の事をより多くの方に知っていただければ幸いです。
尾道でもやっと梅雨が明けました。
今は、夏野菜の最盛期ですが、これから暑くなると畑の水遣りが大変です。
ジョウロやバケツでは体力的にも大変なので、ポンプで川の水を汲み上げて散水しますが、それでも1~2時間かかります。
休診の日の午後の大仕事です。
離れて暮らす子供たちに新鮮で安全な野菜を送ると喜んでもらえるので、頑張れます。
新型コロナウィルス感染症の第2波が押し寄せてくる中、不埒にも友人とタコ釣りに出かけました。
結果は中位のサイズがたった1匹、船長である友人は言いにくいのですがボーズでした。撃沈です。
やはり行ないが悪いと神様が罰を与えるんですね。
しかし、余り反省しておらず、今度はメバルの夜釣りに出ようと画策中です。
尾道を起点とする「しまなみ海道」は、全国的に有名になったばかりか、今や世界中のサイクリストの垂涎の的となってきました。
今は新型コロナウィルス感染症で自粛中ですが、密にならないことに気を付けて時々私は海釣りに行きます。
「しまなみ海道」に沿って船が進むことも多くもう珍しくありませんが、余り海を見ることのない人、大海原ばかり見ている人の眼に瀬戸内海という多島海とそれをつなぐ多くの橋は、確かに美しく映ることと思います。
どちらかというと私は景観よりも海の中の魚の方に興味があるのですが、こういう美しい風景の中で生活できていることに、もう少し感謝しなければいけませんね。
ゴールデンウィーク頃に植えたり種を蒔いた夏野菜の収穫が始まりました。
一雨ごとにどの野菜もぐんぐん大きくなって、これからが最盛期ですが、雑草もどんどん大きくなってきます。
このシーズンは野菜の病気も起こりやすく、虫害とともに頭の痛いことです。
しかし自家消費のために作っているので、食べられるだけ収穫出来ればよいと考えれば気分的には楽です。
梅雨の晴れ間に久しぶりに知り合い達と海釣りに出かけました。
釣果はともかく、終日海の上で風に吹かれながら竿先に神経を集中していると、どんどんストレスが霧散して行きます。
「落とし込み」という釣り方で、擬餌鈎にかかったコイワシを狙ってやって来る大型の魚を釣るというものです。
三密を避けて、なるべくキャビンには入らないように気をつけましたが、今も新型コロナ感染症と戦っている医師が沢山いることを思うと少し後ろめたい気もします。
船長以下7名の釣果は写真のようにパッとしませんが、みんな笑顔で帰宅することができました。
私の釣った魚はどれか、それは秘密です。
*写真手前から、ヒラメ(座布団級)、ハマチ、鯛(約60㎝)、ヤズ(ハマチの仔)、サバ(特大)、マゴチ、クログチ(特大)2匹です。
新型コロナウィルス感染症が少し落ち着いて来ましたが、まだ皆さん外食をひかえておられることと思います。
一方、プロ野球も1週間前にやっと開幕し、わがカープはかなり良いスタートをきりましたが、いかんせん無観客試合のため、今一つ盛り上がりませんね。
そこで、尾道の某料亭が「カープ弁当」を販売するというので、さっそくテイクアウトしてみました。
真っ赤なふくさを開くと真っ赤な折箱とカープ印のお手拭きと、これだけでもう盛り上がります。
この日カープは憎っくき巨人に残念ながら負けましたが、少しだけ観戦ムードを味わうことができました。
早くマツダスタジアムで生ビール片手に応援したいものです。
先日、久しぶりに遠出してみました。
山口の角島まで足をのばしましたが、新型コロナウィルスの影響で観光客は、それほど多くはありませんでした。
ただものすごい数のライダーがやって来るのにはびっくりしました。
角島大橋は、まるで青い海に向かって走っているような感じで、さすが噂の絶景でした。
橋の周囲は遠浅の岩礁で白波が立ち、橋が無いと艀では危険だろうと思いました。
平成4年に開院した時に植えたケヤキ。細かった幹も年々たくましく成長して一抱えほどにもなりました。冬はすっかり落葉していた枝も少しずつ新芽が出て、日に日に若葉が茂ってきました。いよいよ春の訪れです。