院長コラム

院長コラム

開院して30年以上経ちましたが、日々の診療以外にも様々な出来事がありました。
これからも色々なことが起こると思いますので、この「院長コラム」でブログ風に紹介してゆきたいと思います。

趣味のこと、四季の移ろい、思わず感激したこと、初めて知ってびっくりしたことなどをなるべく画像を添えて掲載しますので、ご覧になってみてください。

院長コラム一覧

暑くてもトマトはすごい

連日の猛暑で、もう生きてゆくだけで精一杯ですね。
庭木も果樹も畑の野菜たちも干乾びてしまいそうですので、毎日の水遣りが欠かせません。
そんな中、一番元気なのがトマトです。
赤、黄、オレンジ、緑、紫とまるで宝石箱のようです。
そして完熟したトマトたちは、スーパーで売っているものと違って、生のままでも調理しても絶品です。

夜釣りは楽しい

前回に続いて釣りの話。
私が開業する前から一緒に釣りに出ている船長(私は船員)と、今回も夜釣りに出ました。
そもそもメバル釣りが目的ですので、とても繊細な仕掛けで釣ります。
最近メバルはあまり釣れませんが、今回はかなり時間をかけて50cmのタイを釣り上げることができました。
ライン切れとの闘いで、年甲斐もなく胸がドキドキしました。

思いがけない釣果

梅雨明けの昨夜、いつもの3ジジで夜釣りに出かけました。
大雨の後は流れてくる海藻やゴミがものすごく、潮の流れも速いので、全く釣りにならない状況でした。
半ばあきらめかけていたところ、メバル釣りの細い仕掛けを引きちぎるような強い当たりがあり、なんとか辛抱して釣り上げました。
このサイズのスズキを釣り上げたのは初めてです。
どうですか、この嬉しそうな顔。

夜釣りは楽しい

先日、いつものメンバーから海釣りに誘われたのですが、町内行事のため断念しました。
その代わりに、昔からの知人と3人で夜釣りに出かけました。
風も波もなく穏やかな潮の流れの中、予想外の強い引きにこの歳にして心臓がバクバクしました。
おかげで中型クーラーほぼ満杯です。
チヌ、タイ、アコウ、メバル、ホゴとまるで五目釣りですが、なんせ型がいい。
幸せなひとときでした。

葛飾北斎

先日、東京の「CREATIVE MUSEUM TOKYO」で開催中の『ぜんぶ北斎のしわざでした展』に行って来ました。
ここには北斎漫画を中心に、版画、肉筆画が約300点展示されており、圧巻でした。
我が国のマンガやアニメのルーツと言われるだけあって、子供から私のような老人までものすごい数の観客数で、ゆっくり鑑賞することができませんでした。
彼は90年の生涯に3万点の作品を残しており、天才であり極めつけの努力家だったのでしょう。
一筆書きの画があると思えば、どうやって描いたのかわからないほどの細密画まであり圧倒されっぱなしでした。
ただ、浮世絵がほとんど無かったのが少し残念でした。

「透明標本展」

東広島市立美術館で開催中の「富田伊織 透明標本展」を観に行ってきました。
土曜日の午後ということもあって、子供連れで大賑わいでした。
透明標本は小さな生物の骨格研究のために開発された手法で、肉質を透明にし軟骨を青く硬骨を赤く染色するものです。
この美しいフォルムに魅せられて透明標本作家として活躍しているのが富田伊織氏(42歳)です。
時間が余りなかったのでじっくり観察することが出来ませんでしたが、息をのむ素晴らしさでした。

久しぶりの海風

昨日、本当に久しぶりに若い人達に連れられて海釣りに出かけました。
果たして釣れるかどうか心配でしたが、何よりも海風に吹かれているのがとても気持ち良くて、嬉しくて。
釣果は散々でしたが、ハマチが釣れて大満足でした。
夜はタチウオの炙り、ヤズの刺身と兜塩焼きでビールと白ワイン。
これがこれが結婚45周年のお祝いでした。

鴨居玲の酔っ払い画

鴨居玲の描くモチーフは自画像、教会などの他に、酔っ払いの絵がたくさんあります。
これがとてもユーモラスで、どの酔っ払いも実に楽しそうです。
鴨居自身ももちろん酒好きですが、彼のお父さんはそれを上回る酒豪で、次のような戯れ詩を残しています。
「我死なば、酒屋の壺の下に埋めよ もしや滴の垂れもせぬかと」
笑ってしまいました。
2枚目の絵の題は「三上戸」。
怒り上戸、泣き上戸、笑い上戸でしょうか。

鴨居玲の自画像

先日、広島市美術館の「没後40年 鴨居玲展」に行って来ました。
以前から気になっていた画家で、何となく暗いイメージばかりでしたが、今回目前で観ることが出来て随分印象が変わりました。
一番感動したのは「私」という題の、キャンバスに向かった自身とその周囲に描かれた人物の群れです。
自画像には目が省略されており、周囲の人物はすべて彼の心象だそうです。
恐れ、落胆、エロス、嘆き、悲しみ、怒り、驚き、妬み等々。
自画像は彼の描くモチーフの代表ですが、それは尾道の誇る画家、高田三徳さんを髣髴とさせます。
天才的な画家は、同じような風貌になるのかもしれません。

ツバメの巣立ち

開業して初めて、自宅の玄関にツバメが巣作りしました。
ただ、普通のツバメではなく、腰から腹にかけて茶色の「コシアカツバメ」という種類だそうです。
徳利を横にしたような巣で入り口がとても小さく、抱卵しているのか孵化したのか雛の様子は全く窺うことができません。
親鳥が給餌に飛んで来たときだけ騒ぎますが、それ以外は全く音をたてません。
ただ糞だけは大量にまき散らします。
1か月余りでワイワイ言いながら巣立って行きましたが、今でも時々周囲を飛び回り、雨の日などは古巣にお泊りしています。
我が子の巣立ちのようで、頼もしく少し寂しい気分です。

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