院長コラム

院長コラム

日々の出来事や季節の移り変わり、病院周辺の事など、院長コラムとしてご紹介します。このコラムを通じて、くさか整形外科や私の事をより多くの方に知っていただければ幸いです。

院長コラム一覧

メバル夜釣り

春告魚と書いてメバルと読みますが、毎年早春の小潮の夜に、完全防寒対策をしてメバル釣りに出かけます。
今年は、休日毎に雨が降ったり風が吹いたりして、全く出漁できませんでしたが、先日やっと条件がそろったので、知人の船で一躍出かけました。
久し振りのこともあって、私は竿が折れたりして余り釣れませんでしたが、船長は嬉しそうに次々釣っていました。
メバルが本当に美味しいのは夏から秋ですが、塩焼きとても美味しかったですよ。
船長に頂いたアコウはしゃぶしゃぶが絶品でした。

マツダスタジアム

新型コロナ感染症の蔓延のため、昨年は一度もマツダスタジアムに足を運ぶことはなかったのですが、先日恐る恐る行って来ました。
トランペットもバルーンもなく、せいぜい太鼓と拍手程度で全く盛り上がりませんが、仕方がないことだと思います。
5人までのグループとし、両側は空席ですのでとてもゆったりとして、屋外なのでこれならぎりぎり大丈夫かなという印象でした。
ビールを飲んだりツマミを口に入れる時にはマスクを下げたり上げたりとあわただしいですが、何とか球場観戦の雰囲気を味わうことができました。
結果は・・・予想外の勝利でした。


「第52回広島医家芸術展」行って来ました

昨日で「第52回広島医家芸術展」が終了するので、広島市で行なわれる整形外科講演会のついでに県医師会館に行って来ました。
休日なので閑散としていましたが、それでも親子連れが三々五々訪れて鑑賞していました。
私の出品した書はなぜか入り口のすぐ傍に展示されており、皆さん一番に観られるので少し緊張しました。
『竹香新雨後』と書いていますが下2文字の迫力が少し足りなかったと反省しています。

メジロがやって来た

我が家の果樹園には春に花の咲く木が何本かあります。
梅、小梅に続いて、アンズとスモモが今満開ですが、アンズの花に毎年メジロがやってきます。
今年は暖かな日が多いせいか、アンズの甘い香りに誘われ2羽3羽とやって来て忙しく蜜を吸って(恐らく花芯ごとついばんで)行きます。
なぜかスモモの白い花にはほとんど見向きもしません。
アンズが花の数に比べてあまりたくさん実がつかないのはこのせいかもしれませんが、メジロがごく近くで観察できるので、まァよしとしましょう。

雛祭り

昨日3月3日はご存知の桃の節句でしたが、男の私には今一つピンと来ません。
我が家は女の子ばかりだったので、当時は毎年雛人形を出して飾っていたのですが、これが結構面倒くさく、子供たちが家を出た後は時々しかお目にかかっていませんでした。
しかし、最近はまた虫干しを兼ねて毎年飾るようになり、今年はなんと1か月前から飾られています。
ということで、今年は「雛祭り弁当」なるものをテイクアウトしてみましたが、お子様向けと言う割には大変美味しくいただきました。

コロナのおかげで花壇ができました

毎年果樹の剪定枝の処理に困っていますが、今年は新型コロナウィルス感染症のせいでどこにも出かけられず、思い切って荒れ果てた花壇を作り直すことにしました。
新しく花壇にする所を休みのたびに深く掘り上げ、ここに剪定枝を敷き詰めることによって水はけを良くしました。
一挙両得です。
一応ブロックで囲って花壇らしくなりましたが、いかがでしょうか。
今は寂しい限りですが、もう少し暖かくなれば芽が出ていろいろな花が咲くと思います。

書道展『第19回韜交会展』

1月28日から2月1日の5日間、尾道市の土堂商店街にある尾道大学サテライトスタジオで、向島の日展29回入選の書道家、小林韜光(とうこう)先生とその門下生17名による「第19回韜交会展」を開催いたしました。
毎回私も稚拙な作品を出品していますが、今回は昨年急遽中止になった市美展に出す予定だった作品など2点展示させていただきました。
新型コロナまん延下にもかかわらず、予想外に大勢の方に足を運んでいただきました。
みんな楽しみながら書いたので、いつもながら和気あいあいの書道展となりました。

ジャガイモの収穫

あの猛暑が信じられないくらいに寒くなり、三成の盆地ではこの数日、霜が降りるようになりました。
ジャガイモの葉が枯れて来ましたのでこれを収穫しました。
今年は土寄せをあまりしなかったので、芋が露出して日光で緑になったのもありましたが、まずまずの豊作でした。
さっそくコロッケを作ってもらいましたが、それはもう絶品でした。
寒い冬の間、いろいろな料理で楽しめそうです。

故城間和行さん遺稿集『魂輝』

久保新開のとある路地の角に、「A-トレイン」という粋なショットバーがありました。
他所で飲んだ帰りにカウンターに座ると、黙っていてもキンキンに冷えたマルガリータが出てきました。
グランドピアノと高田三徳さんの大きな油彩画と静かに流れるジャズ。
何よりもマスターの存在が一番の癒しでした。
そのマスターこそ、ご存知の元尾道市議会議員の城間和行さんです。
いつも寡黙で、こちらからしゃべると穏やかに微笑みながら訥々と語るその口調が私はとても好きでした。
その城間さんは昨年9月1日、58歳という若さで短い人生を駆け抜けましたが、このたび彼の遺稿集『魂輝』が奥様の早苗さん達の手によって発刊されました。
一気に読ませていただきましたが、体制や時流に媚びへつらうことなく真っすぐに生きた彼の人生に圧倒されました。
皆さんぜひ読んでみてください。
入手は、0848-37-8674(城間早苗様宅)にご連絡ください。

尾道初のバナナジュース専門店『バナオバナリコ』

タピオカの次に東京で少しづつ流行し始めたバナナジュースの専門店『バナオバナリコ』が、土堂商店街に7月4日に開店しました。
いろいろトッピングもできて、想像以上にとてもすっきりした飲み心地です。
バナナ以外にも数種類の果物がブレンドされていて、自然の甘みが美味しいヘルシーな飲み物です。
私は「濃厚バナナミルク」にダブルベリーとグラノラクッキーをトッピングしたのが好みです。
実は木曽店長は私の長女の義弟で、もともと彼の祖母が洋装店を開いていた店舗を改装して始めたお店です。
という訳ですので、商店街にお出かけの際にはぜひお立ち寄りください。

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