今年は畑仕事が順調です
新型コロナウィルス感染症のためどこにも行けないので、今年は畑仕事がとても順調に進んでいます。
ジャガイモはいつもより順調に成長し、玉ネギも収穫終わりました。
キヌサヤ、スナップエンドウはたくさん収穫し、ソラマメの収穫も始まりました。
ゴールデンウイークには夏野菜の植え付けもほぼ終了して、今は一息ついているところです。
日々の出来事や季節の移り変わり、病院周辺の事など、院長コラムとしてご紹介します。このコラムを通じて、くさか整形外科や私の事をより多くの方に知っていただければ幸いです。
新型コロナウィルス感染症のためどこにも行けないので、今年は畑仕事がとても順調に進んでいます。
ジャガイモはいつもより順調に成長し、玉ネギも収穫終わりました。
キヌサヤ、スナップエンドウはたくさん収穫し、ソラマメの収穫も始まりました。
ゴールデンウイークには夏野菜の植え付けもほぼ終了して、今は一息ついているところです。
冬に造成した花壇は暖かくなるにつれて、いろいろな花が咲き始めました。
一時ものすごい雑草で覆われましたが、頑張って草抜きしてなんとか花壇らしくなって来ました。
ホームセンターで適当に買った苗や球根も多く、名前も良く覚えていませんが、次々に花が咲くのを見るのは目の保養になります。
灼熱の真夏になるまでの楽しみです。
10年程前に、大根島に行って牡丹を5本買って来ました。
いろいろな色の牡丹が毎年咲いて、目を楽しませてくれていましたが、次々枯れて今は1本だけ残っています。
これはその年に初めて一般公開された『黄帝』という品種で、その当時は珍しい黄色の大輪を咲かせます。
今年は暖かったせいで、1週間以上早く満開になりました。
わずか数日の花の生命だけに、とても魅了されます。
春告魚と書いてメバルと読みますが、毎年早春の小潮の夜に、完全防寒対策をしてメバル釣りに出かけます。
今年は、休日毎に雨が降ったり風が吹いたりして、全く出漁できませんでしたが、先日やっと条件がそろったので、知人の船で一躍出かけました。
久し振りのこともあって、私は竿が折れたりして余り釣れませんでしたが、船長は嬉しそうに次々釣っていました。
メバルが本当に美味しいのは夏から秋ですが、塩焼きとても美味しかったですよ。
船長に頂いたアコウはしゃぶしゃぶが絶品でした。
新型コロナ感染症の蔓延のため、昨年は一度もマツダスタジアムに足を運ぶことはなかったのですが、先日恐る恐る行って来ました。
トランペットもバルーンもなく、せいぜい太鼓と拍手程度で全く盛り上がりませんが、仕方がないことだと思います。
5人までのグループとし、両側は空席ですのでとてもゆったりとして、屋外なのでこれならぎりぎり大丈夫かなという印象でした。
ビールを飲んだりツマミを口に入れる時にはマスクを下げたり上げたりとあわただしいですが、何とか球場観戦の雰囲気を味わうことができました。
結果は・・・予想外の勝利でした。
昨日で「第52回広島医家芸術展」が終了するので、広島市で行なわれる整形外科講演会のついでに県医師会館に行って来ました。
休日なので閑散としていましたが、それでも親子連れが三々五々訪れて鑑賞していました。
私の出品した書はなぜか入り口のすぐ傍に展示されており、皆さん一番に観られるので少し緊張しました。
『竹香新雨後』と書いていますが下2文字の迫力が少し足りなかったと反省しています。
我が家の果樹園には春に花の咲く木が何本かあります。
梅、小梅に続いて、アンズとスモモが今満開ですが、アンズの花に毎年メジロがやってきます。
今年は暖かな日が多いせいか、アンズの甘い香りに誘われ2羽3羽とやって来て忙しく蜜を吸って(恐らく花芯ごとついばんで)行きます。
なぜかスモモの白い花にはほとんど見向きもしません。
アンズが花の数に比べてあまりたくさん実がつかないのはこのせいかもしれませんが、メジロがごく近くで観察できるので、まァよしとしましょう。
昨日3月3日はご存知の桃の節句でしたが、男の私には今一つピンと来ません。
我が家は女の子ばかりだったので、当時は毎年雛人形を出して飾っていたのですが、これが結構面倒くさく、子供たちが家を出た後は時々しかお目にかかっていませんでした。
しかし、最近はまた虫干しを兼ねて毎年飾るようになり、今年はなんと1か月前から飾られています。
ということで、今年は「雛祭り弁当」なるものをテイクアウトしてみましたが、お子様向けと言う割には大変美味しくいただきました。
毎年果樹の剪定枝の処理に困っていますが、今年は新型コロナウィルス感染症のせいでどこにも出かけられず、思い切って荒れ果てた花壇を作り直すことにしました。
新しく花壇にする所を休みのたびに深く掘り上げ、ここに剪定枝を敷き詰めることによって水はけを良くしました。
一挙両得です。
一応ブロックで囲って花壇らしくなりましたが、いかがでしょうか。
今は寂しい限りですが、もう少し暖かくなれば芽が出ていろいろな花が咲くと思います。
1月28日から2月1日の5日間、尾道市の土堂商店街にある尾道大学サテライトスタジオで、向島の日展29回入選の書道家、小林韜光(とうこう)先生とその門下生17名による「第19回韜交会展」を開催いたしました。
毎回私も稚拙な作品を出品していますが、今回は昨年急遽中止になった市美展に出す予定だった作品など2点展示させていただきました。
新型コロナまん延下にもかかわらず、予想外に大勢の方に足を運んでいただきました。
みんな楽しみながら書いたので、いつもながら和気あいあいの書道展となりました。