院長コラム

院長コラム

開院して30年以上経ちましたが、日々の診療以外にも様々な出来事がありました。
これからも色々なことが起こると思いますので、この「院長コラム」でブログ風に紹介してゆきたいと思います。

趣味のこと、四季の移ろい、思わず感激したこと、初めて知ってびっくりしたことなどをなるべく画像を添えて掲載しますので、ご覧になってみてください。

院長コラム一覧

八重垣神社

先日、松江の学会に参加した際、八重垣神社に参詣しました。
スサノウノミコトが八岐大蛇を退治する際、クシナダヒメを佐久佐女の森の大杉の周囲に八重垣を造って隠したという謂れのある神社です。
さすがに出雲の国だけあって、こじんまりとした神社にもかかわらず立派な注連縄でした。
鏡の池では若い女性達が、占い紙に硬貨乗せて浮かべ、縁の遅速を真剣に占っていました。
もちろん私には無縁の占いですが。

畑の宝石箱やー

今年は今までに経験のない暑さの上、尾道は6月下旬に想定外の梅雨明けをしてからほとんど雨が降りません。
畑はカラカラで農家はどこも水遣りが大変です。
そんな状況にもかかわらず、今年はトマトが豊作です。
収穫してみると「畑の宝石箱やー!」と叫びたくなります。
食べきれないので娘家族に送ったり、奥さんがトマトソースやピクルスなどに加工してくれています。

映画『国宝』

先日、友人夫婦と食事をする機会があり、翌日広島福屋8階の「八丁座」で映画『国宝』を観て来ました。
李相日監督の上映時間3時間という大作ですが、連日満員でチケットを3日前にネットでやっと確保しました。
座席がとても良いせいもあって、あっという間の3時間でした。
歌舞伎の女形を、若い吉沢亮があそこまで表現できるとは想像もしていませんでした。
内容には触れませんが、歌舞伎に余り興味がない人も、きっと感動すると思いますよ。
(画像は「国宝」パンフレットより)

アメリカから来た詐欺の手紙

先日、差出人不記載の手紙が届きました。
スタンプはアメリカですが、文面の住所はカナダです。
翻訳システムを利用したと思われるたどたどしい日本語の手紙で、理解に苦しむ箇所も多く、一見して詐欺と分かりました。
要は、クサカ何某が莫大な保険金を残して死んだが、受取人がいないので受取人として1口乗らないかというものです。
保険金は17億円だというので、少しグラッときました(嘘です)。
こんな手口もあるんですね。
みなさん気をつけましょう。

「第21回 韜交会展」

先週3日間、尾道市土堂町商店街のまちなか文化交流館(Bank)で、私たちの書の師匠である小林韜光(とうこう)先生の社中展を開催しました。
この建物は旧住友銀行をリノベーションした天井が高くてとても明るい展示場でした。
商店街は観光客であふれ、会場にもたくさんの方に来ていただきました。
みんな楽しみながら書いた作品で、バラエティに富んでいてとても好評でした。
私も「疾風勁草」の額装、「岳樺」の軸装、それに昨年市美展に出品した2行書きの漢詩の額装の3点出品しました。

広島医家芸術展と日本伝統工芸展

先日、広島の整形外科講演会のついでに、県立美術館の「日本伝統工芸展」に行ってきました。
もちろん素晴らしい作品ばかりですが、少し気になったのは人間国宝の方の作品が何だかこじんまりとしていることと、人間国宝の名前を引き継いだ方の作品が今一つということです。
逆に言えば、無名の若い人達の作品が極めて素晴らしいということでしょうか。
次いで県民文化センターの「広島医家芸術展」も覗いてみました。
こちらは年々出品するメンバーが減って(特に絵画)、一人で何作品も出さないと開催できないような状態になって来ているようです。
幸い、書を出品する人は少しづつ増えているようで安心しました。
私の作品は 「木葉動秋聲」(木葉、秋声を動かす) です。

あべ川餅

静岡土産といえば「うなぎパイ」ですがこれは浜松土産で、私の一押しは「あべ川餅」です。
先日誕生した7人目の孫の顔を見に静岡に行ったついでに、安部川の畔にある老舗『石部屋』に寄り、土産に買って帰りました。
ここは創業文化元年ということですから実に約200年前です。
店構えも創業当時とあまり変わらない雰囲気なのでびっくりしました。
「あべ川餅」は、慶長の頃に徳川家康が笹山金山の巡検に行った際に餅を献上したところ家康が喜び、「安部川の金な粉餅」から「安倍川餅」が始まったようです。
これから何百年も続いて欲しいお店の一つです。

久しぶりのマツダスタジアム

先日本当に久し振りに、マツダスタジアムへカープの応援に行って来ました。
ナイターでしたが、むちゃくちゃ暑く、1点差の何とも重苦しい試合でしたが、何とかねばり勝ってバンザイして来ました。
打てないのに勝つという、まるで昔の広商野球を観るようでした。
しかし、ナイターを観戦しながらのビールはやはり最高ですね。

「アトムの心臓」と映画「ディア・ファミリー」

先日、広島の八丁座で映画「ディア・ファミリー」を観て来ました。
これは、先天性心疾患(三尖弁閉塞症)の娘を持つ借金まみれの町工場の親父が、娘のために私財を投げうって人工心臓を研究開発する物語です。
結局実用化までには至らず、娘さんは享年23歳で他界しますが、それでも国産初の大動脈内バルーンパンピングという心臓機能の補助に使うカテーテルの開発に挑戦してこれを成功させてしまいます。
このカテーテルによりこれまで世界で17万人の重篤心臓病患者が救われているそうです。
この原作は清武英利の「アトムの心臓」(文春文庫)で、ここにに出て来る開発の実質的協力者である吉岡行雄という医者は、実は広島大学で一緒に学んだ私の同級生です。
奥さんと2人の姉妹の家族愛、そして何があってもあきらめず前に向かって進んで行く姿勢がとても素晴らしい作品ですので、映画も原作もぜひご覧ください。

夏野菜の季節

今年は梅雨入りが遅く、梅雨の合間にも猛暑の日が続いたためか、夏野菜の不調が伝わってきます。
我が家では少しづつ早く植え付けたり、種蒔きをしたおかげか、今のところ順調に収穫出来ています。
採れた野菜は、職員、知人、子ども達の家族が喜んで食べてくれるので嬉しい限りです。
これから暑くなると野菜がとても美味しくなりますが、害虫、病気で見かけのいいものは採れません。
しかし、口に入れる物には余り農薬は使いたくありませんね。

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