開院以来28年間休む暇なく働き続けたレントゲン撮影装置と、14年間その画像を作って診断の最も重要な手助けをしてくれたＣＲ（コンピューティッド・ラジオグラフィー）装置が故障することが多くなり、とうとうこの連休中に全て入れ替えました。
さすがに医療器械の進歩は著しく、全てがとてもコンパクトになりましたが、何よりもびっくりしたのは画像がとても鮮明になったことです。
いままで老眼で一生懸命に読影していたのがうそのように楽になりました。
しかし、これで借金返済のためにも当分リタイヤーは出来なくなりました。頑張ります。
